後悔しない遺言書の書き方ガイド。公正証書遺言と自筆証書遺言の違い

2026年05月31日 司法書士

遺言書の3種類

自筆証書遺言 公正証書遺言 秘密証書遺言
作成者 本人 公証人 本人
費用 無料 数万円〜 1.1万円
証人 不要 2人必要 2人必要
保管 自宅 or 法務局 公証役場 本人
家庭裁判所の検認 必要(法務局保管時は不要) 不要 必要
無効リスク 高い 低い

自筆証書遺言の落とし穴

自筆遺言の約60%は無効や争いの原因に。よくあるミス:

  • 日付の記載漏れ・誤り
  • 署名押印漏れ
  • 不動産の特定が不明確
  • 「全部相続させる」など曖昧表現
  • 遺留分を侵害

公正証書遺言のメリット

  • 無効リスクが極めて低い
  • 原本が公証役場で保管され紛失なし
  • 家庭裁判所の検認手続不要
  • 遺言執行がスムーズ

費用相場

公正証書遺言の作成費用は、遺産額により3万円〜10万円程度。司法書士・弁護士に依頼すると別途5〜15万円。

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